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噛み合わせ・顎関節症治療

顎関節症|芦屋ラポルテ

噛み合わせ・顎関節症治療

一生ご自身の歯で
おいしく食事をするために一番よいことは、
虫歯や歯周病を予防することです。

治療内容
  • 虫歯の除去
  • 歯周病の治療
  • 歯の欠け・割れの修復
  • 知覚過敏の処置
  • 定期検診とメンテナンス
こんなお悩み解決します!
痛い・しみる・腫れた
血が出た・歯がぐらぐらする
歯やかぶせ物が
欠けた・取れた

その不調、噛み合わせが原因かもしれません

顎に現れる直接的な症状

  • 「口を大きく開けると、顎の付け根あたりが痛む」
  • 「食事のたびに顎がカクカク、ジャリジャリと音が鳴る」
  • 「以前よりも口が開きにくくなった気がする」

このような顎に直接現れる症状にお悩みではありませんか。

それらは「顎関節症(がくかんせつしょう)」の代表的なサインです。
しかし問題はそれだけにとどまりません。

一見関係ないように思える全身の不調

  • 「長年原因不明の頭痛や肩こりに悩まされている」
  • 「めまいや耳鳴りがすることがある」
  • 「集中力が続かない、なんとなく身体がだるい」

一見すると歯とは全く関係がないように思えるこれらの全身の不調。

その根本的な原因が実はお口の中の「噛み合わせのズレ」に隠されている可能性が近年指摘されるようになってきました。

私たち芦屋ラポルテ歯の予防クリニックはお口を単なる「食べる」「話す」ための一器官としてだけではなく「全身の健康とバランスを司る重要な入り口」として捉えています。

僅か数十ミクロンという髪の毛一本分ほどの噛み合わせのズレが顎の関節や筋肉に不自然な緊張をもたらし、ドミノ倒しのように全身のバランスを崩していく。

私たちはそのような数多くの症例を目の当たりにしてきました。
このページでは見過ごされがちな「噛み合わせ」の重要性と、それが引き起こす顎関節症、そして全身への影響について当院の考え方と治療アプローチを詳しくご説明します。


噛み合わせの乱れと顎関節症

噛み合わせの乱れと顎関節症|芦屋ラポルテ

顎関節症とはどのような状態か

三大症状

顎関節症には主に以下の三つの代表的な症状があります。

これらが一つ、あるいは複数組み合わさって現れます。

症状詳細
顎の痛み(関節痛・筋肉痛)口を開け閉めしたり食事をしたりする時に耳の前あたりにある顎の関節や頬、こめかみの筋肉が痛みます
口が開けにくい(開口障害)普段通りに口を大きく開けることができなくなります。指が縦に2本入らないようであれば開口障害が疑われます
関節の音(関節雑音)口を開け閉めする際に「カクッ」「コキッ」というクリック音や「ジャリジャリ」「ミシミシ」といった砂をこするような音が聞こえます

顎関節の構造

顎関節は頭蓋骨のくぼみに下顎の骨の先端がはまり込むような形をしています。

そしてその骨と骨の間には「関節円板(かんせつえんばん)」と呼ばれるクッションの役割を果たす軟骨組織が存在します。

この関節円板がずれたり、顎を動かす筋肉が過度に緊張したりすることで顎関節症の様々な症状が引き起こされるのです。

顎関節の構造|芦屋ラポルテ

なぜ噛み合わせが乱れるのでしょうか

顎関節症を引き起こす噛み合わせの乱れ。

その原因は一つではなく、日常生活の中に潜む様々な要因が複雑に絡み合って生じます。

歯ぎしり・食いしばりといった癖

歯ぎしり|芦屋ラポルテ

睡眠中や日中何かに集中している時に無意識のうちに歯をギリギリとこすり合わせたり、グッと強く噛みしめたりする癖です。

本来上下の歯が接触している時間は一日の中で20分にも満たないと言われています。しかし歯ぎしりや食いしばりがあると長時間にわたって歯や顎の関節、筋肉に体重の何倍もの過剰な力がかかり続けることになります。

これが顎関節症の最大の原因の一つと考えられています。

頬杖やうつ伏せ寝などの生活習慣

頬杖|芦屋ラポルテ

日常的に頬杖をつく癖や片側ばかりで物を噛む「偏咀嚼(へんそしゃく)」、うつ伏せで寝る習慣などは顎に不自然な方向から圧力をかけ続け、関節や噛み合わせのズレを引き起こす原因となります。

ストレスによる筋肉の過度な緊張

ストレス|芦屋ラポルテ

精神的なストレスは身体の緊張と密接に関係しています。
ストレスを感じると人は無意識に歯を食いしばり、首や肩、そして顎周りの筋肉がこわばってしまいます。

この筋肉の過度な緊張が顎の痛みや開口障害に直結することがあります。

歯並びの乱れ(不正咬合)

不正咬合|芦屋ラポルテ

歯並びがガタガタしていたり特定の歯が強く当たっていたりすると、噛み合わせのバランスが崩れ、下顎がスムーズに動くのを妨げてしまいます。

これにより顎の関節が不自然な位置へと追いやられ、負担が集中してしまいます。

適合の悪い詰め物や被せ物

詰め物|芦屋ラポルテ

過去に治療した詰め物や被せ物の高さが僅かでも合っていないと、そこが噛み合わせのズレの起点となります。

長年の使用で摩耗したり変形したりした修復物も同様に問題を引き起こすことがあります。

噛み合わせの乱れが引き起こす全身への影響

咀嚼機能の低下と消化器官への負

正しく噛めないことで食べ物を十分に噛み砕くことができず、塊のまま飲み込んでしまうことになります。

これは胃や腸といった消化器官に余計な負担をかけることに繋がります。

全身のバランスの歪み

頭は人体の中でも非常に重たい部分です。その重たい頭を下顎は筋肉によってまるでブランコのように支えています。

噛み合わせがずれることで下顎の位置がずれると頭の位置も微妙にずれ、そのバランスを取ろうとして首や肩、背中の筋肉にまで歪みが生じていきます。

これが原因不明とされていた頭痛や肩こり、めまい、身体の歪みといった全身の不調を引き起こす一因となるのです。

歯そのものへのダメージ

不自然な力がかかり続けることで以下のような問題が生じます。

  • 歯がすり減って短くなる
  • 歯の根元がくさび状にえぐれる(アブフラクション)
  • 歯にヒビが入る、最悪の場合は割れてしまう
  • 知覚過敏の原因となる

歯周病の悪化【予防歯科との連携】

特定の歯に過剰な噛み合わせの力がかかるとその歯を支えている歯ぐきや骨にも大きなダメージが及びます。これによりその部分の歯周病が通常よりも早いスピードで進行してしまうことがあります。

お口の清掃状態が良好であるにもかかわらず特定の歯だけ歯周病が進行している場合、噛み合わせの問題が疑われます。


原因を究明する当院の精密な診断

原因を究明する当院の精密な診断|芦屋ラポルテ

噛み合わせの治療において最も重要なのは「なぜ不調が起きているのか」という根本原因を正確に突き止めることです。

症状が出ている部分だけを対症療法的に処置しても原因が解決されなければいずれまた同じ問題が繰り返されます。

当院では専門的な機器を駆使し、客観的なデータに基づいた精密な診断を何よりも重視しています。

まずは丁寧な問診から

カウンセリング|芦屋ラポルテ

患者様が感じている症状について詳しくお話をお伺いします。

  • いつからどのような症状がありますか
  • 痛みはどのような時に感じますか
  • 過去に顎を打ったなどの経験はありますか
  • 歯ぎしりを指摘されたことはありますか

日常生活での癖やストレスの有無など一見関係ないと思われるようなことも診断の重要な手がかりとなります。

専門的な機器を用いた客観的なデータ収集

咬合器・咬合紙による噛み合わせの確認

咬合器|芦屋ラポルテ

お口の型を採りそれを「咬合器(こうごうき)」という顎の動きを再現できる装置に取り付けます。

これによりお口の中を直接見るだけでは分からない顎の動きや歯の接触状態をあらゆる角度から分析することが可能になります。

また「咬合紙」という色の付いた薄い紙を噛んでいただき、どこが強く当たっているか、どこが当たっていないかを印記し、噛み合わせのバランスを視覚的に評価します。

CTスキャンによる骨や関節の状態の評価

歯科用CT|芦屋ラポルテ

レントゲン写真だけでは分からない顎の骨の形状や顎関節の状態を三次元の立体画像で詳細に確認します。

関節の骨が変形していないか、関節円板の位置に異常はないかといったことを評価する上でCTによる診断は極めて有効です。

顔貌写真・口腔内写真による全体的なバランスの記録

口腔内カメラ|芦屋ラポルテ

お顔全体の写真やお口の中の写真を撮影し、顔の左右のバランスや歯並びの状態などを客観的に記録・分析します。

診断結果の分かりやすいご説明

治療説明|芦屋ラポルテ

これらの精密な検査によって得られた結果を基になぜ今の不調が起きているのか、そのメカニズムを図や模型、そして患者様ご自身のデータをお見せしながら分かりやすくご説明します。

患者様ご自身にご自身の身体で何が起きているのかを深くご理解いただくこと。

それが治療への第一歩となると考えています。


症状と原因に応じた治療法

診断によって明らかになった原因を取り除くため当院では様々な治療法を組み合わせて症状の改善を図ります。

顎関節と筋肉の緊張を和らげる治療

まずは痛みなどの急性症状を緩和し、過度に緊張した筋肉や負担のかかった顎関節を安静にさせるための治療を行います。

スプリント療法(マウスピース治療)

スプリント療法|芦屋ラポルテ

患者様専用のオーダーメイドのマウスピース「オクルーザルスプリント」を作製します。

これを主に就寝時に装着していただくことで上下の歯が直接接触するのを防ぎ、歯ぎしりや食いしばりによる歯や顎への破壊的な力から守ります。

またスプリントを介して噛み合わせを安定した位置に導くことで顎の関節を安静な状態に保ち、筋肉の緊張を和らげる効果があります。

超音波治療などによる物理療法

顎周りのこわばった筋肉にごく微弱な超音波を当てることで深部を温め、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげ、痛みを緩和させる治療を行うこともあります。

噛み合わせそのものを改善する治療

急性症状が和らいだ後、あるいは症状が軽度な場合には噛み合わせのズレそのものを根本から改善するための治療へと進みます。

咬合調整

特定の歯が強く当たりすぎているなど噛み合わせのバランスを崩している原因となっている部分をミクロン単位で精密に削合し、全体のバランスを整えていきます。

削る量はごくわずかで痛みを感じることはありません。

矯正治療

歯並びそのものが不正咬合の大きな原因となっている場合には矯正治療によって歯を正しい位置へと動かし、理想的な噛み合わせを再構築します。

これは最も根本的な原因解決に繋がる治療法の一つです。

修復治療

古くなってすり減ったり高さが合わなくなったりした詰め物や被せ物が原因である場合には、それらを除去し、全体の噛み合わせと調和する精密な修復物に作り替える治療を行います。

健やかな毎日のために噛み合わせを見直しませんか

患者様との パートナーシップ|芦屋ラポルテ

噛み合わせはまさに全身の健康を支える「土台」です。その土台に生じた僅かなズレが長い年月をかけてお口の中だけでなく全身にまで大きな不調となって現れることがあります。

もしあなたが今原因の分からない身体の不調に悩んでいるのなら。あるいは顎の痛みや音といった明らかなサインを感じているのなら。些細な違和感だとどうか放置しないでください。

適切な噛み合わせを取り戻すことは痛みや不快な症状から解放されるだけでなく、食事を美味しく味わい、日々の生活をより活動的で質の高いものにするための重要な一歩です。

私たちはそのお悩みに専門的な知識と精密な診断技術をもって真摯に向き合います。
お気軽にご相談ください。

診療時間

診療時間
10:00~13:00
14:00~18:00
水曜日・日曜日・祝日

芦屋ラポルテ 歯の予防クリニック

〒659-0092 兵庫県芦屋市大原町9−1 ラポルテ東館 2F

0797-23-6878

アクセス

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JR「芦屋」駅北口より徒歩2分 
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 阪神電気鉄道本線「芦屋」駅より徒歩15分

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